東京もちょっと暑さが和らいできました。
相変わらず読み漁り癖が治らず。
買った読み物を記録しておく。
・ソロモンの偽証
・64
・とりかへばや7巻
・明治メランコリア 4巻
・LDK 18巻
・夢の雫、黄金の鳥籠 7巻
・ぼくだけがいない街
・風光る
・赤髪の白雪姫 14巻
すごいな。読んだ漫画の半分以上が歴史ロマン。。
この中だとぼくだけが~が一番やっぱり面白かった。
少女漫画選だと、とりかへばや、かな。
と、いいつつ別の漫画の感想をちょこっと書いたりしてみる。
感想
夢の雫、黄金の鳥籠 7
夢の雫、黄金の鳥籠 7 (フラワーコミックス)/小学館
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夢の雫、黄金の鳥籠、も面白いことは面白いんだけど
だんだん主人公に共感できなくなってきている。
この漫画、主人公が思いを馳せているのは、イブラヒム。
だが、残念ながらイブラヒムよりスレイマンがイケメンかつできる男にみえるのが 一番の欠点だと思っている。
そう、やっぱり少女マンガはイケメン史上主義だから。
やっぱりイケメンが一番めだっちゃうし、そんな彼の子供(多分)を産んでもなお、イブラヒム・・・といっている主人公に共感できなくなっちゃったりするのよね。
天は紅い河のほとり、が好きだったからか、な。
そこを超えられない感があります。
私、篠原千絵先生には期待しすぎているのかもしれん。
って文句を言いながらもオスマン帝国に興味を持って図書館に足繁く私は十分はまっているといえるのかもしれん。
風光る 37
風光る 37 (フラワーコミックス)/小学館
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風光る。37巻。
この漫画私中学校の時から読んでいるけど、、、いよいよクライマックスですね。
いや、前の巻も同じこと思ってた。
・・・色んな人がレビューに書いているが私の感想もあまり変わらない。
いよいよ感がずっと続いている(笑)
この漫画で新撰組にはまり。沖田総司が好きになり。
この漫画大好きなんです。
なんだけど、巻が進むごとに時の流れが遅くなってきている気がして、、、
でも、次巻こそいよいよクライマックスですよね?
次の巻でも同じこと言っていないことを祈る。
Hana