【感想】はぴまり（６）　円城寺　マキ

円城寺先生が大好きなあたし。早速最速で新刊をget。(韻を踏んでみた)

はぴまり（６）　円城寺　マキ

あらすじ

北斗のお父さんに近づくな！って話～たおれちゃった話。

感想

円城寺せんせーびいきの私。

ﾌﾟﾁｺﾐｯｸ買っているのにまた購入という贅沢ブリ。

でも保存したいし仕方ない。（あれ？）

今回はやっぱり、倒れたところに駆けつける旦那の北斗様様

ですかね。

昭和な一言で表すと、胸ｷｭﾝ。

やっぱり昭和女子な私は、千和(ﾋﾛｲﾝ)が「倒れたところを心配する」北斗(Hero)が出てくるところに弱いんですΣ＼(￣ｰ￣;)

しかし疑問がちょっと。

北斗頭いいんだから、

「実は母は、自分の父の思惑ではなくて、

別の人間に殺されそうになった自分をかばっただけ」

なんて・・すぐに気づきそうなものだけどなそして恨む要素っていうのがちょっと弱いような。

そこは、少女マンガの掟でカバーなんでしょうか。ちょっと不思議だったりします。。

父親問題の内容は、もっとパパが悪役になるか、もうひとエピソードないとグッとこない。（贅沢）

あとは、座椅子座談会で周囲を和ませる千和さん。

ここはやっぱり恒例の円城寺先生が作る素敵なキャラクター感の印象付け方…

が出ているな～と。こういうエピソードを何気なくいれてキャラクターに愛着を持たせていけるところが、

やっぱり少女マンガづくりのベテラン先生だなーと感じます(‘-‘*)(,_,*)(‘-‘*)(,_,*)

★３つ。

好きだからこそ、今後の盛り上がりに期待したい。

北斗パパの話もっと盛り上がらないとおもろないよ。

・・・と！ここで今月号のプチコミックみたら面白そうな展開になっておりました。(笑)

来週きになるー