新年第一発目。
今年は1週間1記事、がんばるぞ。(と意気込みだけはしっかりね。。)
連載当初から注目していて、一時はフレンド購入してしまう、、まではまった、LDK。
最近ではフレンド購入までは行かなくなったけど、コミックスを欠かさず購入。
もう(11)か!
長期連載でも、渡辺あゆさん、画風が変わらずやっぱり好きだー。
「LDK」×「我が家コタツ」にて失礼します。
やっぱり純粋少女マンガは自宅こたつでほっこりに限るね。
- 感想(ねたばれ)
今回の見所は、友人のかえでに波留を応援してあげてと諭されつつも、
葵は自分がつきあっていることをどうにか認めてほしい(いいたい)という、友情と恋愛の葛藤、
そして葵から何も教えてもらえない、柊聖の苛立ち→二人のわだかまり、、、
最終的に、
葵は体育祭で柊とつきあっていることを波留に伝える。
けれども、波留は我慢できず、柊聖に告白!
柊聖は正式にお断り。→ (たぶん)かえでちゃんの陰謀と気づく柊聖くん。
→ 柊「守るから(葵を)。」
うん、すてき。 12巻へ続く。
・・・・とまあざっくり過ぎるネタバレはさておき。。
Hana的にはやっぱこの漫画の楽しみどころは、柊聖クンと欲望との葛藤と思うのよね。
超変態っぽいけど、普通そうじゃん?悶絶してるのがいいじゃんか!イケメンは。
「さわやか系男子が欲望と葛藤していると垣間見えるシーン!」がわくわくするわけです。
そういう意味では、今回はいいシーンが少なかったかも。。
物語は進んだんだけどね。うん。。。。次回に期待したい。
唯一良かったシーンは、
葵への手出しをしないで「絶える」柊聖クン!
柊 「おい、葵風邪引くぞ」
葵 (寝てる)
柊 (ねっころがって)「おい。」
葵 (おきない)
柊 (葵うなじを見つめる)
→(父の性交渉禁止!!!の文字が目に入る・・・。) →(根っころがって、空をあおぐ。)
目が一点を見つめている。
ここ。そう、これでしょ~王道。
なんか 書いてて哀しくなるけど。まいっか(笑)
L DK(11) (講談社コミックス別冊フレンド)/講談社
¥450Amazon.co.jp