おそばせながら、LaLaの読書感想文を。
今回の表紙はにゃんこ先生。巻頭カラーも夏目友人帳なのだね。
以下ネタバレです。
ネタバレ
・狼陛下の叔母瑠霞姫と犯紅珠が、「お妃様を囲む会」を開く中、なんだかそのキラキラが居心地の悪い夕鈴。それを心配する狼陛下。
・「これもお仕事ですから!」と割り切る夕鈴。それに対し、微妙な顔の陛下。
・瑠璃姫の仕業で、「たまには陛下を誘惑!」と、肩だし&胸元空きの大胆スタイルの服を着る夕鈴。
・陛下はそれを「君には必要ない」と追い返す。→傷つく夕鈴。
→傷ついた夕鈴に、「必要ないという意味は、君はそのままで十分魅力的という意味だよ」、といった。
・それでも逃げる夕鈴。そこで夕鈴&陛下はアクシデントでチュー
次号へ続く。
感想
今回はいいシーンがありました。
私は
「無理して落ち着いた夕鈴を微妙な表情で眺める陛下。」
「夕鈴のことで悩む陛下。」
が好きなんですが。(可歌せんせはその微妙な表情&シーンの描き方がうまいと思うのよね~)
今回は両方ありました
夕鈴「これもお仕事ですから!」に対する真一文字の表情(キャー。)
そして
大胆の服装(爆)の夕鈴に対し、「君には必要ない」という陛下の表情。ぐっとくる~
しかし、最後のちゅーしちゃった・・・ってところ。
え?まだそういうの無かったっけ??ってのが私の感想。
(寧ろちゅーより、それ以上のことをしている感じするんだけど。。)
やっぱりちゅーは特別ってことなのかなー、こういう感想しか出ないところはオバさんですでにすれちゃってるってことなのかー。(いや、そんなことはない←反語・・)
まあ、このちゅーきっかけでさらに陛下が苦悶してくれることを祈る!
わーい!